カーボンパネルに対するテクニック
愛車のドレスアップを考えた場合、外装部分と内装部分に分けることができます。外装パーツではエアロパーツなどが非常に有名で、マフラーやアルミホイールなども重要なパーツです。
一方で内装部分に関しては細かい部分にまで手を加えることができ、ステアリングやシフトノブ、照明ランプなどを社外品などに交換される方も多く存在しています。
内装の場合ではダッシュボードのインパネ周りなどもドレスアップとしては良い対象になります。車種で違いがあり、ウッド柄に設定されている場合や、シルバーやクロームなど金属質なデザインに仕上げられているものもあります。
インパネ周りに関しては内装部分でも非常に目立つ部分になることから、手を加える方法でイメージチェンジを行うことができます。その方法の中にはカーボンパネルを用いる方法があります。
カーボンパネルはカーボンのプリントが施されている粘着シートを用いる方法があり、愛車をスポーティーなイメージに変えることに役立ちます。粘着シートを施工するテクニックやコツは霧吹きで十分に濡らした状態で、ゴム製のスキージーなどを用いると綺麗に貼り付けを行うことができます。